実用英語その63: 決定的な一撃を英語で?

しつこく実用英語その63です。 決定的な打撃を英語で?と聞かれたら私は直感的にdecisive blow と答えます。 別にFinal Blow でもいいですし他に私が思いつき結構使われる実用英語の言い回しとしてput the last nail in the coffinもいいですねぇ。 Coffinはそのまま棺おけ。 棺おけの中に屍を入れて最後にする行為が最後の釘を打つところから来ているんでしょうねこれ。 翻訳のプロの方々がどうやって意訳するのか知りたいものです。 私なら決定打みたいな感じで約しますけどこれ読む人が野球を知っているという条件が加わりますし。。。 まあ下の実用英語例文を読んでみていただければ意味はわかっていただけると思います。 実用英語の習得はいちいち翻訳をせずに英語は英語として理解し吸収するのが一番早いというのが私の意見でございます。 はい。
 
He cheated on me again. That is the last nail in the coffin with him in it.
 
恐ろしい例文ですなぁこれ。 ちなみにCheated on me は浮気です。 もう他に意味はないくらい強烈な実用英語です。 英語圏の人間とで生活し生き延びるためには絶対に必要な表現です。他の言い回しなんかは放っておいてこの表現だけは今日中に覚えておきましょう。 浮気が事実であろうとなかろうとそんなことは疑いをかけている方々には関係ないのが悲しい現実であるというの人間社会です。 
 
それでは実用英語63および人間関係のガイダンスでしたー。  

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1日1単語の英語のお勉強

アメリカに夢見て人生初めての飛行機に乗って渡米したのが1989年。 いろいろあってその28年後の現在はボストンにてサラリーマン生活。 みなさんが楽しくそして確実に実践英語の力がつくようにブログを日々更新していきまーす。