アメリカ英語その75はアメリカでよくある、ムカつく問題です。 はい、家を買いました、そして水周りに問題がおきました、パイプは壁の向こう側、こう言った場合には配管工の親父は壁をぶち抜くのはいいんですが、水漏れの問題を直したらさっさと帰っていきます。 空いた穴はわしゃあしらんがな、It is not my problem. と言いながら、$200くらいの配管の工賃を取って帰っていきます。 これ完全な分業化なんですよね。 adam smithがいったdivision of laborですね。 パッケージソルーションを求めるのは消費者側なんですけどねぇ。 穴はその業者に頼めというわけです、はい。 ちなみにこういった業者は来ると言った時間にこなかったり、3時間遅れたりと結構滅茶苦茶なケースが多いのがアメリカの現実です。 ソルーションとしては朝一発目のアポをとっておくことくらいですね。 そうすれば前の現場でハマってこれないということがなくなりますから。かれこれ25年くらい前にシステムキッチンの据え付けに従事していたことがありますが、色々な現場があり新しい家に据え付けをするわけですがその時に日本であったお話を英訳させていただきます。新築の家はガス屋の親父の愛の巣です。私の所属する会社登録もしていない小野工業は吊り戸棚の据え付けを無事終了し帰宅しました。 問題はその後です。1.吊り戸棚には設置後電灯を付ける穴をあける必要がある。2. 穴の位置がずれていると電気がおかしなところにつきこれは直しようがない。3. ガス屋のオヤジが切れる。こんな感じの問題が起きます。1. Kitchen cabinet will require a hole where electrical wiring will go through.
2. Should the electrical hole be drilled improperly, there is not a good way to undo the damage.
3. Then, the house owner will be pissed off after 10 seconds into his inspection as below:
Owner: Am I supposed to see this hole here?
Contractor: No but nothing much we can do if the hole is as is.
Owner: What the hell is this?Contractor: Dont know what to say.
Owner: (Shouting) What the fuck is this?
Contractor: ....
Owner: I said what the fuck is this?
Contractor:....
Owner: I can see the hole like this?
Owner: Should I see the hole like this?
Owner: Am I supposed to see to see this?
現場に実際にいた私の友人のことを想像してみてください。何卒宜しくお願いいたします。
1日1単語の英語のお勉強
アメリカに夢見て人生初めての飛行機に乗って渡米したのが1989年。 いろいろあってその28年後の現在はボストンにてサラリーマン生活。 みなさんが楽しくそして確実に実践英語の力がつくようにブログを日々更新していきまーす。
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