アメリカ英語のその68はpain in the ass

アメリカ英語のその68はpain in the ass. 日本語に直訳するとケツ(in the ass)の痛み(pain)となりますが、意訳すると面倒くせぇ、だりぃみたいな感じになります。これはよくつかうアメリカ英語ではありますが堅苦しい上司、頭の堅い同僚の周りで使うと総務部又はアメリカでいうHuman Resource (HR)にクレームを入れる人もいますので気をつけましょう。 そーいう面倒くさい人に対して同じ表現を使いたい場合は、pain in the neck. といいましょう。 これはWhat the hell is wrong with you ?があかん表現でWhat the heck is wrong with you?が万人にオーケーと同じです。そういえば昔むち打ちか何かで首が痛かったので、先生ーーー昨日は首がネックで宿題ができませんでしたー! と申告したところ、「そんな当たり前なことは聞きたくない」といわれたことを思い出しました。まあ確かに首はネックなんですけどね。 あーくだらない。This homework is such a pain in the ass! I have to interview 30 people just to write 2-page report.まあこんな感じに使うアメリカ英語でした。 イギリス英語で全く同じ意味で通じるのかは知る由もありません。 そーいうpain in the assな質問はやめてね❤️

それではアメリカ英語その68でしたー。

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1日1単語の英語のお勉強

アメリカに夢見て人生初めての飛行機に乗って渡米したのが1989年。 いろいろあってその28年後の現在はボストンにてサラリーマン生活。 みなさんが楽しくそして確実に実践英語の力がつくようにブログを日々更新していきまーす。