Nothing but...


これ日本ではonlyと訳されることが多いようですね。 まあ丸暗記してもいいのですが少し掘り下げてこの文章。
He is nothing but a con artist. Con artist は詐欺師なのですがここであいつはただの詐欺師と訳すとちょっとニュアンスが違うのではというのが私の意見です。 一箇所区切って強引に直訳するとhe is nothing. 彼は何者でもない。 しかし詐欺師である。 これでもちょっとおかしいのですが言っていることはわかります。 日本語らしくしろという指示が上司から降りてきた場合には、 あの野郎詐欺師以外の何者でもないっすよ。 となるわけです。 英語でもこのように途中で切って、ちょっと考えると英語も論理的そして端的な表現なのではと私は感じます。

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1日1単語の英語のお勉強

アメリカに夢見て人生初めての飛行機に乗って渡米したのが1989年。 いろいろあってその28年後の現在はボストンにてサラリーマン生活。 みなさんが楽しくそして確実に実践英語の力がつくようにブログを日々更新していきまーす。